KWANSEI GAKUIN fine arts club alumni association
KOG / KWAIGWA-BU OB GUENGUETSU-KWAI
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PastNews

こちらのページでは、KOGに関するニュースを掲載しています。弦月会卒業生の方で、公募展入選等がございましたら、こちらのページでご紹介させていただきますので、是非ご連絡ください。
また、事務連絡もこちらに掲載しますので、ご確認ください。

■ミーティングが行われました(10/31.2009)


■三浦宏章さん(平成18年文学部卒)が、第44回伊丹市展教育長賞を受賞(9/22.2009)

三浦さんの作品が教育長賞を受賞されました。作品は、伊丹市展に展示されます。
会期 第44回伊丹市展
会期 11月1日〜11月8日
午前9時〜午後5時
伊丹市立中央公民館

 


■過去数年間の慶事(5/17.2009)

◆過去数年間の慶事(*印は特別会員)

片岡 慎太郎氏 (1952年卒)*   2007年秋  紺綬褒章
松下 元夫氏  (1961年卒)      同     神戸市文化賞
川西 祐三郎氏 (1947年卒)    2008年春  文化功労賞(文部科学大臣表彰)
村田 太一郎氏 (1966年卒)    2009年春  黄綬褒章

◆過去一年間の訃報

山井 景明氏 (1934年卒)    2008年4月17日


■有志展「第10回Team弦月展」の出品作品が、公開されています。(5/28.2009)

 メンバーの年代層を広げて、今春「第10回 Team弦月展」が開催されました。その出品作品を、紹介するページが同会ウェブサイトにて公開されましたので、ご案内します。
→ team弦月 特設ページ http://www001.upp.so-net.ne.jp/gengetsu/index.html


■西山学さん(昭和55年社会学部卒)も、「美術検定1級」合格!(5/17.2009)

 昨年10月の美術検定1級に、同じく弦月会OBの西山学さん(昭和55年卒)も合格されていたことがわかりました。重ねてお喜びしたいと思います。


■高島美恵さん(平成10年文学部卒) 「美術検定1級」合格!(4/8.2009)

美術の感動を伝える人を増やそうと創設された「美術検定」(美術館連絡協議会、読売新聞社、美術出版社主催)で、弦月会OBの高島美恵さん(平成10年卒)が最難関の1級に合格しました。兵庫県下では唯一の1級合格者で、すばらしい快挙です。2回目となる今回の美術検定は昨年10月に実施され、古典から近現代までの絵画、工芸、写真、漫画などにまつわる問題が出題されました。1〜4級に計約3,500人が受験し、合格率は18%、うち、1級合格者は全国で31人という超難関です。高島さんは今春から、兵庫県立美術館のボランティアとして、展覧会の解説などを行なうとのことです。



■弦月会100周年記念事業(3/10.2009)
→内容

「記念展覧会を開催する」&「100周年誌を発行する」を軸に動き出します。

→今後の動き

より多くのOB方と話し合い、具体的な作業を分担してまいります。
※特に、女性卒業生の方々、昭和40〜平成卒業世代、若手OBの参加が少なく、進んでご協力いただけますよう、お願いいたします。

●六月中の土曜日にミーティング&飲み会を行いますので、皆様ふるってご参加下さい。詳細は追って掲載いたします。


■現役部員弦月会展、「原田の森ギャラリー」会場決定のお知らせ(3/10.2009)

下記の通り、部員ならびにOB有志によって調整をすすめてまいりました弦月会展の会場ですが、ここ数年使用してきた「原田の森ギャラリー」本館一階に新設される展示室を、12月に使用することで決定いたしました。例年までの東館に比べ、スペースも広がり、よりパワーあふれる現役弦月会部員の活躍を期待できます。


■現役部員より、弦月会展の会場についての相談がありました。(2/3.2009)

2004年から5年間、弦月会展の会場として使用してきた「兵庫県立美術館・原田の森ギャラリー・東館展示室」の半分のスペースが今後貸し出しされないことになりました。
これまで東館の1階と2階の2フロアを使用して弦月会展を開催してきたのですが、担当部署の説明によると、2階展示室を今後は『郷土作家作品の常設展示室』として使用するとのことです。
結果、今年の年末開催予定の「第87回弦月会展」の会場・会期が現時点で確保できておらず、対応に苦慮しています。
弦月会展の開催には100号クラスの作品を4〜50点展示できるスペース(=約100mの壁面長)が必要です。「兵庫県民会館アートギャラリー」「尼崎市総合文化センター・美術ホール」「海岸通ギャラリーCASO(大阪市港区)」などの会場が候補にあがっていますが、弦月会展の開催条件に合致するかどうかは不明で、今年の会期がきちんと確保できるのかも全くわかりません。また過去に弦月会展を開催した「大阪市立美術館(1949年〜1987年の38年間開催)・地下展覧会室」や「西宮市立市民ギャラリー (1988年〜2003年の16年間開催)」についても問い合わせてみるつもりですが、可能性があるのかどうか全く不明です。

展覧会場に求める条件は以下の通りです。

・100号クラスの作品を4〜50点展示できるスペースであること
・一般大学の美術部なので、作品のレベルはピンキリであることを容認していただけること
・クラブの年間活動スケジュールや1回生の入部後の成長度合いから考えると、会期は12月頃が望ましい
・毎年安定的に会期を確保できる会場であること
・できることなら、関学生の行動エリアに近く、かつOBのみなさまも見に来やすい場所であること

「原田の森ギャラリー」は東館展示室に代わって、本館1階のオープンスペースを改装し新たな展示室として貸し出す計画があるらしいのですが、詳細は未定で、そこに弦月会展が確実に入り込める保障はありません。出来ることならばこれまでと同様、関学発祥の地である「原田の森ギャラリー」で末永く弦月会展を開催していきたいと考えており、OB弦月会の幹事メンバーの方々とこれからの対策を検討しているところです。
当面のところ、代替会場を探しつつ(見つかった場合、仮押さえをする)、原田の森ギャラリー・本館1Fの改装工事後の貸し出しについて調べていく、という状況です。
伝統ある弦月会展の火を絶やさないためにも、何かアイデアがあれば、ぜひご一報いただきたいと思っております。よろしくお願いいたします。

絵画部弦月会部長   林 勇貴(2回生)


上記の通り、報告と依頼を受けました。皆様、何卒お力添えをお願い致します。

また、佐々の記しました会場の変遷についての文章がございます。今回の問題の参考となりますので、是非御一読ください。

「弦月会展」の会場の変遷について